節分の日の2月2日、オレモオメモでは早川地区で、集落と合同で豆まき&餅つきを行いました。
参加者は早川地区の人に加えて、上海府の子どもたちを招待。
寒い新潟の冬、上海府は風も強くて塩も飛んでくる。そんなストレス溜まりがちな冬を楽しく過ごすイベントとして企画しました。
区長、オレモオメモ代表あいさつを終え、豆まきを始めようとしたところ、どこからともなく太鼓の音が!
ドロドロドロドロ…

「オレは鍋倉山からやってきた赤鬼だ〜」
「オレは青鬼だ〜」
「出来上がった餅は俺達が頂くぜ〜」
そうはさせるか、みんなで鬼をやっつけるんだ!
「鬼は〜外!福は〜内!」

鬼を懲らしめると、一緒に餅つきをやりたいというので、仕方ないので仲間に入れてあげることにしましたよ。

鬼の持つカゴに豆とお菓子を入れるゲームでは、参加者の皆さんは沢山のお菓子のお土産ができました。
その後、餅つきを行ってお汁粉にしてみんなで美味しく食べました。


今回は、オレモオメモが集落に訪れてイベントを開催するという趣旨でした。これからも色々な集落を回って出来るといいですね。
参加された皆さん、ありがとうございました!






